京都を観光するならバスが便利!1日乗車券なら3回乗れば元が取れる

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京都市バス・地下鉄ガイドより

京都で生活していて思うのは、電車より圧倒的にバスの方が便利でどこにでも連れて行ってくれるということです。

例えば目的地に向かう時、電車の最寄りの駅からは徒歩7分だけど、バス停の最寄りの停留所からは徒歩1分だったり、と普段の生活でも観光でも便利なのは『バス』なのです。

難点は電車と違って乗り降りするたびにお金がかかること
降りたところが違う場所だったり、方向の違うバスに乗ってしまったり…、電車ではホームを移動して乗りなおせば良いですがバスはそうはいきません。

特に京都のバスは複雑です!
『バスが便利』と言いながらも『難しいってどういうこと?』って感じですが、便利というのはそれだけ路線が多いわけです。
そうなると『乗り場を間違えて違う所行きに乗ってしまった』『降りる場所を間違えた』ということも多いと思うのです。

京都はわりと観光名所が密集しているイメージがありますので、1日で色んな所を回るのが可能ですし、乗り換えもあって、1日に何回も乗るということは多いと思います。

そんな時便利なのが『バス1日乗車券』です!

京都のバスはどれくらい便利なのか

こちらを御覧ください。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000019770.html

これは北は鞍馬口南は四条西は西大路御池東は東山あたりまでのバスと地下鉄の路線図です。

京都は『住所がわかりやすい』『迷わない』なんてよく言いますが、それは慣れた人の話

地名もわからない人にはむしろ難しいと思いますし、この路線図見るだけで慣れてない人はどっと疲れてしまうかもしれません。

上のバス・地下鉄の路線図から地下鉄だけ抜き取るとこうなります

https://jp.piliapp.com/japan-railway/kyoto/

かなりシンプルになりました。笑

上の地図のほとんどはバスの路線図だということがわかります。
バスでの移動のほうが行き先の幅も広く圧倒的に便利なのです。

一日乗車券は3回で元が取れる

こちらが1日乗車券(バス1日券)です。

大人600円、小児300円です。

京都のバスは普通運賃が230円なので、3回乗れば元がとれます
京都で観光していたら3回なんてあっという間なので、ぜひ1日乗車券を活用してみて下さい。

ちなみにこの1日乗車券、以前は500円でしたが、2018年3月から600円になりました。
実は2000年までは700円だったそうです。

500円に値下げしたところ外国からの観光客も増えたため売上が一気に増え、2015年は614万枚も売上があったそうです。

でも、観光客が多すぎて京都市民がバスに乗れないという問題が起こってしまい、値上がりすることになったようです。

実際、昨年(2017年)の秋はバスで20分ほど行ったところへ買い物に行きましたが、帰りはバスに乗ることができず、子どもも小さかったためタクシーを使って帰ってきたことがありました。

100円値上がりしたことで今年の秋はどうなるのでしょうか

バスに乗れないのも困るけど、1日乗車券が安くあってくれるのも助かるし…難しい問題です。

2回目以降は1日乗車券の裏側を見せるだけ

1日乗車券を降りる際に車内で購入したら、そこで1度機械に通しますが、2回目以降は写真の様に1日乗車券の裏側の日付を運転手さんに見せるだけでOKです。

以前乗っていたバスで、観光客の方に運転手さんが『日付の部分を見せて下さい』と伝えお客さんが『え?』という感じになっていたことがありました。

『日付の部分?どこ?』となっていたようで、運転手さんも『裏面』と教えてあげればいいものをそのまま『日付の部分を〜』と言い続けていたため、混乱してしまったようです。

もし運転手さんに『日付の部分を見せて下さい』と言われたら裏面のことなので、裏面を提示すれば問題ありません

1日乗車券の裏面にも注目

2回目以降の提示に関してお話しましたが、実は裏面にそのこともちゃんと書かれているのです。

でもなかなか裏面の説明って読まなかったりしますよね

1日乗車券の裏側には何が書いてあるのか…

  • 市バス及び京都バスの均一区間なら有効日に限り何度でも使える
  • 1回目は機械を通し、2回目は運転手に見せる
  • 整理券車では乗車時と降車時にカードを読み取り機に入れる(均一運賃区間外は別途運賃が必要)
  • 深夜バスは割増運賃がある
  • 払戻は未使用に限り可能(手数料がかかる)
  • 紛失、破損等の責任を負いません
  • 他人への譲渡✕
  • [優待施設]有効日当日に優待割引料金にてご入場いただけます

ん?優待施設?気になりますね。

優待施設とは一体どこなのか調べてみました。

1日乗車券の優待施設はこちら

当日利用した乗車券を呈示することで入場料が割引になるのは以下の施設です。

  • 弥栄会館ギオンコーナー(大人用のみ)
  • 京都水族館(年間パスポートは対象外)
  • よしもと祇園花月
  • 小倉百人一首殿堂時雨殿 ※休館中
  • 東映太秦映画村
  • 京都鉄道博物館(前売券は対象外)

太秦映画村やよしもと祇園花月などは観光で行く方も多いかもしれませんね。
京都水族館や鉄道博物館は小さいお子様がいる場合楽しめるスポットです。

何度も1日乗車券を買って使っていましたが、優待施設があったことは今まで知りませんでした。

地下鉄1日乗車券もあります

ちなみに地下鉄の1日乗車券というのもあり、そちらもバスと同じで大人600円、小児300円です。

地下鉄1日乗車券の優待施設は上記以外にも、

  • 二条城(大人用のみ)
  • 京都文化博物館
  • 京都市動物園(大人用のみ)
  • 無鄰菴(大人用のみ)
  • 京都国際マンガミュージアム
  • 京都府立植物園(大人用のみ)

の6つの施設で入場料の割引があるようです。

二条城などいつも多くの観光客で賑わっているスポットも入っています。
バスがかなり混むので、ぜひ地下鉄も使って欲しい、ということでしょうか。

最初の路線図を見るとバスのほうが便利なのですが、行く場所によっては電車でも変わらないという場合もあると思います。

バスと違って遅れることがなく、地下鉄はあまり混んでいないので、時間を決めて動きたい方人の多いバスが苦手という方は地下鉄1日乗車券がおすすめです。

地下鉄&バスの両方乗り放題もあります

いや、バスも使いたいし地下鉄も使いたい、という方には地下鉄・バス1日券というのも存在するのでそちらがおすすめです。

こちらは大人900円、小児450円となっています。

アクティブに動き回りたい方にはおすすめですが、京都に住んで観光地に色々行ってみた私としては、バスか地下鉄のどちらか1つで十分な気もします。

京都の観光スポットはわりと密集していて色々回れるとは言え、観光スポットでの滞在時間を考えると数は限られてしまいます。

秋の紅葉シーズンは人気紅葉スポットに行くバスなどかなり混むため注意が必要ですが、やはり行き先が多く一番便利なのはバスです。
バスでの観光の際にはぜひ1日乗車券を活用してみて下さい。

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